おはようございます!
本日は『地図の日(最初の一歩)』です。
1800年(約222年前)に伊能忠敬が日本を測量するために
蝦夷を出発した日を記念してですが、
日本全土を徒歩で16年もの歳月を掛けて測量し完成させた
「大日本沿海輿地全図」の精巧さもさることながら、
車も電車も無い江戸時代に、徒歩で国内全土を歩いたということも
本当に凄いことですよね。
さて、本日は大津市坂本2丁目のモデルハウスの建築の様子をお伝えします。

●7号地 モデルハウス

▲建物の基礎部分の施工ですが、いよいよ終盤に近付いてきました。
コンクリートの硬化・養生が完了した箇所の型枠が外されたところになります。

▲写真右側部分の基礎は、まだ型枠が外されていない状態ですね。

▲玄関と玄関ポーチ部分になります。
流し込んだコンクリートに強度が出るまで待機しているところです。
コンクリートは外部からの衝撃に耐えるために強度を得るために、
水分を与え、過度な水分拡散を防ぎ、湿度を保つ必要があります。
基礎工事が終わりましたら、次は家の土台部分を施工する工程に入ります。