こんにちは!
本日は何の日か調べてみると、「百円玉記念日」とのこと。
1957年(今から64年前、昭和32年)の本日に、
日本で初めて『百円硬貨』が発行されたそうなのでが、
この100円硬貨は、戦後初めて作られた『銀貨』だったそうです。
皆様、ご存じでしたか??
さて本日は、大津市坂本6丁目19号地のモデルハウス建築の様子をお伝えします。
大工さんが進めて下さっていた建物内部の造作工事が完了(木完)したので、
内装工事は、次の工程に入ります。
『クロス貼り』です!
日程では、約10日から2週間掛けて行われます。
▲壁にボードが貼られた室内ですが、実はこのボードに直接クロスを貼ることは出来ません。
なぜなら、「ボードの継ぎ目」や、「ビス(ねじ)で固定されたねじ穴」があるからです。
▲なんの処理もしないままクロスを貼れば、凸凹になったりしわが出来てしまう恐れがあるからです。
そのため、継ぎ目やねじ穴に『パテ』を塗ってゆきます。
▲ボード(黄色)にパテ(白)を塗った状態です。
凹凸をなくし、クロスを綺麗に貼るために必要な作業となります。
▲リビングから2階へあがる階段部分。
▲階段部分ですね。
▲トイレになります。
▲寝室部分です。
壁のいたるところにパテ処理がされていますね。
全てのお部屋のパテが塗り終わりましたら、このまま一旦乾燥を待ちます。
つまり、クロス貼りの作業はまだまだ続きます♪
続きは、また後日ご紹介してゆきたいと思います!