先日行われました、K様邸上棟の様子をお送りしてゆきたいと思います。

▲前日までに、土台敷や床断熱材の施工を終えた状態から、スタートとなります。

▲まずは建物を建てる上で重要な1階の柱となる部分を組み立ててゆきます。

▲柱が終わりましたら、次は、1階と2階の境界に当たる胴差しや梁を施工してゆきます。

▲当日は、大勢の大工さんの応援のもと、一斉工事が進められてゆきます。

▲2階の床部分の骨組みを施工してゆきます。


▲2階の床にあたる部分にも断熱材を施工します。

▲床板が貼られましたね。

▲材料はレッカーで随時持ち上げられ運び込まれます。


▲2階柱部分も施工されたら、いよいよ、屋根の骨組みである小屋組の施工に入ります。
合わせて、壁部分にも構造用合板が施工されてゆきます。

▲棟木(むなぎ)が施工されました!(屋根の骨組みで一番高い部分のことですね)

▲屋根部分まで仕上がってくると、建物の全体の大きさが分かるようになりますね。


▲ちなみに、屋根の上部分はこんな感じになっています。
見る機会がなかなかないから、とても斬新な感じでした。

▲梅雨時期ではありましたが天候にも恵まれ、無事に棟上を終えることが出来ました。
K様、上棟おめでとうございます!!
完成に向けてこれからも施工されてゆく様子がとても楽しみですね♪