2021年02月21日

日新地研建物仕様【軒天編】

こんにちは!
2月も後半に差し掛かってきたからでしょうか、本日は、とても日差しの温かい一日となりましたね。
春の訪れを感じることが出来るようになってきましたが、
「そうなると花粉症の季節の到来ですね・・・」と内心悩ましいところです。



さて、本日は、建物構造のご紹介をしてゆきたいと思います。
「構造-外部-軒天編」です。
軒天、のきてんと読みます。(初めて見た時はなんて読むのか分からなかったですw)

建物のどの部分の名称かといいますと、下記図をご覧ください〜


R030221-1.jpg


▲住宅の外壁から、外側に伸びている屋根の裏側の天井をのことです。
バルコニーやベランダの裏側も同様に軒天と呼ばれています。



どんな役割があるかといいますと・・・。


[その1] 
屋根の下地材がむき出しになっていると、そこから雨風が吹き込み、屋根が劣化しやすくなってしまいます。
それを防ぐために、屋根の裏部分を軒天がガードすることで、吹き込む湿気や強風から屋根を守っています。
更に、さらに日の光を遮ることにより、外壁材の劣化も防いでくれます!



[その2]
屋根の下地材がむき出しになっているのを、軒天で隠してしまう役割もあります。
見た目がすっきりしてお洒落さがアップします!


[その3]
起こってはならないことですが、万一、住宅で火災が起きた時に、
火がたちまち室内から屋根裏まで行き渡り、屋根が焼け落ちてしまいます。
それを少しでも防ぐために、不燃材を使用した軒天が備え付けられ、住宅の被害拡大を防ぐ役割を持っています。
弊社では、耐火性・防湿性に優れているケイカル版を使用しております。



R030221-4.jpg


R030221-3.jpg


R030221-2.jpg


▲外壁の雰囲気に合わせて、軒天の色を変えるというのもお洒落さがアップしますね。
普段、何気なく見上げている家、目に映る軒天にも大切な役割があると知ることが出来ました。
これから建築を検討される皆様も、是非参考にしてみて下さいね。




posted by 日新地研 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ
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