おはようございます!
本日は、大津市坂本6丁目18号地の建築の様子をお伝えします。
先日、外壁サイディングが貼り終わりましたので、
次の工程として「樋」の施工が行われました。
▲屋根から地面まで建物に添って取り付けられている
筒状の物(白色)が樋になります。
▲雨の日や雪の日に、屋根に落ちてきた雨水を一箇所にまとめて、
管を伝わらせて排水設備に流すという大切な役割があります。
▲こちらは、工事途中となっておりますので地面に直接雨水が落ちる状態になっています。
実際には、樋があることにより、屋根の隙間から水が侵入するのを防いだり、
大雨により大量の水が外壁にかかり劣化するのを防いだりしてくれます。
他にも、屋根から落ちる雨音が騒音になったりもしますが、
それらの建物のトラブルを事前に防いでくれるなど、
建物にとってとても大切な役割を果たしてくれるものでもあります!
▲坂本6丁目の18号地は、
現在、建築途中の様子を見て頂ける絶好のタイミングとなっております。
お気軽に日新地研までお問合せ下さい!